当会の理念
当会代表の例に限らず、インターネット上では、野良猫による被害すなわち人権侵害事例が、数多く報告されていますが、それは解決しないどころか、被害数や深刻度は、むしろ悪化の一途を辿っています。
では何故、解決しないどころか、悪化の一途を辿っているのでしょうか?それは、第一義的には、行政の引き取り拒否等による、人権侵害動物愛護行政や迷惑な餌やりの責任ですが、第二義的には、動物愛好家や愛護団体らが、それら人権侵害動物愛護行政および迷惑餌やりの行為を擁護し、被害者に対して、異常な動物愛護思想により、動物嫌いや動物虐待者、挙句には犯罪者予備軍などと言う、極めて悪質な誹謗中傷などの、名誉毀損による人権侵害も平然と行う事が挙げられます。さらに、近隣住民の餌やりによる、近隣関係悪化や誹謗中傷への、不安なども存在します。
これでは、個々の被害者にとって、心理的負担となり、人権侵害されていたとしても、声を上げることに消極的にならざるを得ません。しかし、被害に共感してもらえる人たちが、大勢いればどうでしょうか?被害者団体が、被害について社会に広く声を上げていけばどうでしょうか?
当会は、そんな声にならない声を、被害者同士が、手を取り合って協力し社会に訴え、この様な人権侵害被害者を無くしていくことを、目的とします。
そこで、このホームページをご覧になり共感していただいた皆様方の、御参加と御協力を、是非ともお願いいたしたいと存じます。